『リノベる。宮城 仙台青葉区ショールーム』は、仙台市営地下鉄南北線「北四番丁」駅から徒歩14分ほどの閑静な住宅街にあるマンションの一室に誕生いたしました。
宮城県仙台市を中心にリノベーション事業を展開する株式会社エコラと、テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業を全国で展開し、国内No.1(※1)のワンストップリノベーション事業者であるリノべる株式会社が共同で手がけたこちらのショールーム。
実はリノベーション住宅の魅力を体感できるだけではなく、全国のリノベる。ショールームの中でも2箇所しかない、「HOMETACT」というスマートホームサービス(※2)が導入された空間であることはご存知でしょうか?
さらには一定の省エネ基準を満たしたリノベーション済みのマンションに発行される「R1エコ基準★(ワンスター)」にも適合予定と、高い断熱性能も見どころの一つです。
ショールームは年齢や職業、持ち家の有無などに関わらず、どなたでもご見学いただけます。
「物件の購入は新築か中古、どちらが良いのか迷っている…」
「そもそもリノベーションってどんなことができるのかな?」
などなど、より良い住まいづくりのためにお悩みを解消したいという方は、ぜひ見学会にお申し込みください。
もちろんこの記事でも、ショールームの特徴やこだわりについて詳しくご紹介しております。後編では施工を担当した株式会社エコラの方々にもお話を伺いましたので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
それでは早速、ショールームの全貌をご案内いたします。
※1 リフォーム産業新聞1574号(2023/10/23発行)『マンションリフォーム売上ランキング2023』にて、ワンストップサービスを手掛ける事業者として首位
※2 三菱地所が総合デベロッパーとしての知見を活かし自社開発した、日本の住環境に導入しやすい新しいスマートホームサービスのこと
『リノベる。宮城 仙台青葉区ショールーム』
◯住 所
宮城県仙台市青葉区広瀬町2-8 支倉パーク・マンション302
◯アクセス
仙台市営地下鉄南北線「北四番丁」駅 徒歩14分、「勾当台公園」駅 徒歩15分
お車でお越しの際は専用駐車場をご案内致します
◯電話番号
0120-684-224
◯営業時間
10:00~18:00
◯定休日
毎週火曜日・水曜日
◯ご予約
リノベる。宮城HPより ※完全予約制
◯住 所
宮城県仙台市青葉区広瀬町2-8 支倉パーク・マンション302
◯アクセス
仙台市営地下鉄南北線「北四番丁」駅 徒歩14分、「勾当台公園」駅 徒歩15分
お車でお越しの際は専用駐車場をご案内致します
◯電話番号
0120-684-224
◯営業時間
10:00~18:00
◯定休日
毎週火曜日・水曜日
◯ご予約
リノベる。宮城HPより ※完全予約制
「省エネ」と「木の温もりを感じる上質な暮らし」が叶うリノベーション空間
『リノベる。宮城 仙台青葉区ショールーム』は、お子さまがいらっしゃる共働きファミリーやDINKs(※3)のご家庭の暮らしを想定した、2LDKの間取りです。
築44年の中古マンションがフルリノベーションされ、木の温もりを感じる居心地の良い住まいへと生まれ変わりました。
※3 意識的に子供を持たない共働き夫婦のこと
このショールームの魅力は玄関から。いま流行りの広々とした玄関土間は、ベビーカーやちょっとした荷物の置き場所にぴったり。自転車やアウトドア用品の保管にも役立ちそうです。
玄関のすぐ隣に洗面台があるのは、ウィズコロナの暮らし方ならではの配慮。スペースに余裕を持って作られているため、忙しい朝でも家族が並んで支度できますよ。
お次はリビングへ。窓から入り込む柔らかい光がグレー調のモルタル塗装壁を照らす様子は、どこか洗練された印象を引き出しています。
設置されたアレクサに「おはよう」と声をかけるだけでカーテンが自動で開き、最適な明るさに調整された照明が灯り、スピーカーからはその日の天気予報が読み上げられます。なんだか特別な気分で1日をスタートできそうですね。
ダイニングキッチンは随所に木材を使用し、ナチュラルな雰囲気に。
床材やテーブルと同じく、木を素材とした壁面の棚板もポイントのひとつです。切り離された空間として捉えられがちなキッチンですが、こういったところにお気に入りの食器や雑貨を置くことで、その人らしさを演出しつつリビングにもすっかり馴染む場所に仕上がります。
またダイニング横の小上がりはくつろぎ場所として活躍することはもちろん、ちょっとした作業スペースとしても役立ちます。左右を壁で囲まれた”おこもり感”が◎
お子さまが並んで勉強できるスタディスペースは、リビングから寝室に向かう途中に設けられています。こちらは夫婦が静かに集中して作業に取り組みたいときや、オンライン会議の場所としても活躍しそう。
あえて寝室の中に作業場を設けないことで、寝ている家族を起こさずに夜遅くまで仕事に取り組めます。新しい生活様式にマッチするよう、何気ない空間を有効活用したリノベーションならではの設計ですね。
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こだわりポイントはまだまだたくさん。
そこで後編では、ショールームのリノベーション施工を担当した株式会社エコラの方々にお話を伺っていきますよ。
(撮影:はま田 あつ美)
その他詳細
記事を書いた人
鳴海 匠
コーディネーター
学生時代、地元のコワーキングスペースにて勤務。
大学卒業後は仙台市内の企業にてwebライティング業務に従事するが、コミュニティデザインに関する興味が再燃し、エコラへ入社。
現在はBlankの運営業務を担当。