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交流が仕事のチャンスに変わる。3施設合同交流会レポート

#暮らしに変化を #街のこと

TOPICS

WEBメディア『RE-NEW』を運営する株式会社エコラが手がけた『THE6(ザ シックス)』『TNER(トナー)』『Blank(ブランク)』の3つのシェアオフィス。

2025年11月下旬、その3拠点の入居者が一堂に会する交流会が開催されました。

当日は入居者とスタッフあわせて約30名が参加。
料理の温かな香りが広がるリラックスした空気の中、普段は異なる施設を拠点に働く人たちの、新たな交流や出会いが生まれた一日となりました。

交流会当日の様子をお届けいたします。


THE6で開催された、温かな交流会


会場となったのは青葉区春日町にあるシェア型複合施設『THE6』。
12月が近づき、入口ではクリスマスツリーがお出迎え。ツリーの飾りつけは入居者さんにもご協力いただきました。



この日の料理をご担当いただいたのは、塩釜にお店を構える『ごはん屋 はれ』の佐藤あすかさんです。
ワークラウンジの中心にあるシェアキッチンで、交流会に向けたお料理の準備が進められていました。



秋の味覚をたっぷり使った彩り豊かなサラダ、スパイスの香りが食欲をそそるタンドリーチキン、揚げたてでぷりぷりのタコのから揚げなど、できたてのお料理が次々とテーブルに並びます。
スタッフもキッチンに立ち、簡単なお手伝いや味見を楽しみながら、準備は順調に進んでいきました。

『ごはん屋 はれ』についてはこちらの記事をご覧ください。
ごはんを通して心を“はれ”やかにしたい。塩釜のランチスポット『ごはん屋 はれ』の想い


初対面でも会話が弾む。異業種交流の場ならではの出会い


3施設の入居者さんが集まり、まずは自己紹介から交流会がスタート。
初参加の方も多く緊張した面持ちも見られましたが、乾杯とともに空気が一気に和らぎます。



その後は、ドリンク片手にフリートークの時間へ。温かい料理にも後押しされ、あちらこちらで会話の輪が生まれていました。

異業種同士ならではの情報交換が盛り上がる一方で、趣味や家族の話など、共通の話題を見つけて楽しむグループも。
ときには英語のやり取りが聞こえる瞬間もあり、会場全体が賑やかな笑い声に包まれていました。

繋がりが続く、広がる。最後まで笑顔があふれた交流会


和やかな空気のまま会はお開きに。その後も連絡先を交換したり、LINEグループが生まれたりと、これからも交流が続いていきそうです。
「また集まりましょう」という言葉と笑顔に包まれながら、会場を後にする入居者さんの姿が印象的でした。

今回の交流会は拠点を超えて新しい繋がりが生まれる、まさにシェアオフィスならではの時間となりました。
開催後のアンケートでは、「立食形式のカジュアルな雰囲気で皆さんと交流できてよかったです!」「会場を3施設で巡回して開催するのも楽しそう」といった声も。



『THE6』『TNER』『Blank』では今後も入居者同士の交流を育み、仕事に繋がる出会いが生まれる機会づくりに取り組んでいきます。

アットホームで心地よい、そして刺激的な繋がりが広がる場所。
そんなシェアオフィスに興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

その他詳細

各シェアオフィスへのお問い合わせは下記より

【THE6】
住所:宮城県仙台市青葉区春日町9番15号
電話:022-395-4835
mail:contact@the6.jp

【TNER】
住所:宮城県仙台市青葉区二日町17番22号
電話:022-797-2208
mail:contact@tner.jp

【Blank】
住所:宮城県仙台市青葉区大町2丁目3番12号
電話:022-796-8690
mail:contact@blank-sendai.jp

記事を書いた人

八島 拓未

コーディネーター

以前は住宅購入の相談所でアドバイザーとして勤務。
コロナ禍で新しい暮らしや新しい働き方が求められる中、シェアオフィスやコワーキングスペースという場所に興味を持ち、エコラに入社。
現在は施設の管理や内覧・お問合せの対応、事務作業など、シェアオフィスの運営業務を担当。

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